エクステは皆さんもご存知の通り、部分的に毛束を髪に装着するものです。https://tips.jp/u/sayurin/a/tricore-rv
ちなみに頭の薄い部分だけに装着したり、髪型が全く変わるような雰囲気になるものがありますが、それをウィッグと呼びます。
エクステの方がおしゃれ感覚でつけるというイメージがあります。
少ない量をさらっとつけるものがエクステという解釈です。
例えばまつ毛につけるものもエクステと呼びます。
そんなエクステですが、非常にカラーバリエーションが豊富になりましたね。髪の色に合わす付け方だけでなく、カラフルなカラーを取り入れるなど、あえて地毛との差別化を図って目立たせるようにつける方法もありますので、オシャレに利用できるという反面、エクステはウィッグではないため、自分の毛に編み込んでつけるものなので気楽に外せないというデメリットがあります。
ただし、長期装着するものでもあるため、長い目で見れば、かえって簡単に外れないものですので、アクティブな場面や風が強いシチュエーションでも外れないというメリットがあるため扱いやすいでしょう。
エクステは傷むの?
エクステは自分の髪の毛と同様に丁寧に扱うことができれば、数ヶ月の耐久性はあると言われています。
しかし、これもピンキリですので、安物のエクステだと1ヶ月や2ヶ月程度ですぐに傷んでしまうのです。
艶のあるしっかりとしたエクステであれば、3ヶ月以上持つケースもありますので、何をチョイスするかが重要でしょう。ただ、それでも半年は持つということはないでしょう。
大概のエクステは人工による毛になります。そのため、外部の空気に触れたり、汚れが付着してもすぐに傷むというわけではありません。しかし、扱うのが大変というです。
例えばちょっと油断して、「うたた寝してしまった」は大変です。
髪が編み込まれていますので、からまってしまったり、変な癖がついてしまうなど、直すのが大変になるため危険性があります。
寝るときにも注意して髪をしばって寝たり、三つ編みにするなど常に絡まないように整えておくことが必要なのです。
そして大変なのが、髪を乾かす時になります。
エクステには編みこみ部分が存在します。そのためエクステ全体を髪をとかしながら乾かすという事が難しくなり、
編みこみ部分を重点的にドライヤーを当てムラがないように乾かします。
そしてある程度の期間、エクステを付けていて、エクステの寿命がきたと感じたら外すことが大切です。