口臭の原因の1つに、舌よりもさらに奥の方の汚れが原因である事も。あーと口を開けてみたらば、喉の奥の方が自分の目でも確認することができます。その辺りにも原因があるようです。でも一体どのようなお手入れを行っていくと良いのでしょうか。
ケアブラシはなにを使う?
口に入れるものというと歯ブラシですが、歯ブラシを使用し喉の奥にブラシを当てると、苦しくなってしまうものです。一方で、綿棒を使用してみるとどうでしょうか。綿棒は歯ブラシよりも小さなサイズですが、綿素材の丸いあたりが丁度ケアしたい部位にあたります。苦しくないように配慮を行いながら取り組んで見るようにしましょう。
緑茶やミントでうがいを!
緑茶のカテキンには殺菌作用が含まれているとわかっていますから、緑茶でうがいを試みたり、フレッシュハーブを煮詰めてお茶を作り、暖かい温度のお茶でうがいを行うとベターです。フレッシュハーブは、ハーブ園などで購入したり、摘み取ることも可能。フハーブの薬理作用に抗菌作用などが含まれますので、うがいにも使えます。
日本といえば緑茶のふるさとですが、とくに健康的ですっきりするフレッシュハーブのお茶、うがいに止まらず、飲料としての利用も重宝するはずです。